町田市民病院を大学病院並みに——選挙のたびに繰り返し語られてきたこの言葉は、私が市民病院に関心を寄せる大きなきっかけとなりました。市民病院の何をどう改善するべきか。市議会議員として調査と思考を重ねてきました。町田市民病院における救急医療の充実こそが医療の充実と病院の安定経営、そして町田市民の安心につながる——最も大切な鍵であると確信しています。

◎改めての確認です。町田市民病院が担う大切な役割。
町田市民病院は市内で唯一、ICU・HCUを備える二次救急指定病院として、町田市内はもとより南多摩医療圏の中核病院として重要な役割を担ってきました。

◎議会で訴える!おぜき重太郎のこれまでの取り組み。
私はこれまで、町田市議会において、町田市民病院の救急医療の充実こそが市民の命と安心を守る基盤であるとの考えから、救急患者の受け入れ率(救急応需率)の向上を訴えてきました。あわせて、その具体策として救急医療に特化した救急科の設置を提案してきました。
◎稲垣市長の初議会。救急科の設置「検討を深める」と明言。
令和8年3月議会は、稲垣康治市長にとって就任後初の議会となりました。私は町田市民病院の救急科の設置について質問し、市長からは、救急医療体制を強化するため、救急科の設置について今後さらに検討を深めていくとの答弁がありました。救急医療を強化していく方向性が公式に示されたことは、大きな前進だと受け止めています。

◎さらに町田市民病院で救急専門医の配置を4月からスタート。
あわせて、より即効性のある取り組みとして、新たな救急受け入れ強化策を始めるとの答弁がありました。具体的には、4月6日から毎週月曜日は終日、金曜日は午後に、救急外来へ救急専門医を配置し、救急患者の受け入れ体制を強化するものです。これは、救急応需率の向上を目的とした、現実的かつ具体的な第一歩であり、今後の効果が注目されます。
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重太郎のコメント:救急専門医の配置は大きな前進ではありますが、ゴールではありません。救急科の設置は私も公約として掲げてきたものであり、町田市にとって不可欠な取り組みと考えます。市民が「断られない」と実感できる救急医療体制の実現に向け、最後まで責任をもって取り組んで参ります。
(議会レポート2026年4月号より 執筆者:おぜき重太郎)


