モロッコ王国 震災復興のため義援金を贈呈

~9月に発生したアル・ハウズ大震災、早期復興を願って~

私の所属する東京維新の会では、党に所属する地方議会議員から議員報酬20%~5%相当額(報酬額により変化)を臨時特別党費として徴収し、被災地等を支援する活動をしています。
このたび東京維新の会では、2023年9月のアル・ハウズ大震災により甚大な被害を受けたモロッコ王国を支援するため、駐日モロッコ王国大使館(港区南青山)を訪問し、ラシャッド・ブフラル駐日モロッコ大使と面会しました。そして大使から被害や復旧の状況などお話を伺った後、東京維新の会からの寄附金(300万円)を贈呈しました。
※訪問者:石井苗子参議院議員(東京維新の会代表代行)・小関重太郎町田市議会議員(東京維新の会総務会長)・鈴木千鶴杉並区議会議員(東京維新の会政調会長代理)・上田一輝中央区議会議員(東京維新の会広報局長)・林二葉豊島区議会議員(東京維新の会ダイバーシティ推進局長)
ラシャッド・ブフラル大使を囲み復興の様子を伺いました
ラシャッド・ブフラル大使を囲み復興の様子を伺いました。石井苗子代表代行は元同時通訳者。英語が堪能で会話が弾みました。

目録贈呈の記念撮影

目録贈呈の記念撮影。こういった草の根外交が日・モロッコ王国両国の発展につながればと思います。
9月にモロッコ王国で大震災が発生したことを受け、東京維新の会の担当として支援する機会を整えさせて頂きました。
今後は海外だけでなくもちろん国内の被災地の復興支援も検討しています。次は福島県や東北の復興支援につながる活動が出来たらと思っています。
東京維新の会「寄附金贈呈についてのご報告」ページ
こちらから東京維新の会「寄附金贈呈についてのご報告」ページに入れます。
(町声レポート2024年10月号より 執筆者:おぜき重太郎)