相原駅周辺の道路事業について
~相原駅東口アクセス路の完成目標が示される~
大戸踏切立体化事業や相原駅東口アクセス路など相原駅周辺の道路事業については、市議会で継続的に質問してきました。
道路が通ることで生活における利便性は高まりますが、一方で生活環境が大きく変わるため住民の皆さまは進捗状況を知りたがっています。また、沿道の地権者の皆さまのご理解も丁寧に得ていく必要があります。そこで6月議会において町田市の把握している進捗状況を改めて確認してきました。

【6月議会の答弁(市の回答)】
◆大戸踏切立体化事業(東京都の事業)について
事業認可が2021年3月から2028年3月まで7年延伸されました。東京都に確認したところ用地取得は2021年3月時点で約30%を達成しており、今後は仮設道路の整備に着手すると聞いています。




