市民のご要望に積極的に対応(国道編)
国が管理?市が管理?相原児童遊園 脇の除草問題が解決!
相原町にある“相原児童遊園”は、八王子バイパスの高架下の空きスペースを活用し、町田市が整備した公園です。インターネットには、「車道に挟まれているので車には注意する必要がありますが、雨が降っても遊べるので助かっています」「まだ新しい施設なので遊具も綺麗です」といった書き込みもあり、空間を有効に活用されていることを嬉しく思っていました。
ただ、最近になって相原児童遊園の脇が除草されないことに「見通しが悪く怖い」といった声が寄せられたので、町田市役所の都市づくり部 公園緑地課に相談に行って参りました。
すると、相武国道事務所と町田市役所の間で、どちらが除草など管理するか明確でない部分があったので協議を進めていただき、結論としては町田市側が除草することで決着しました。
今回は相武国道事務所と町田市役所でしたが、市民の要望を直接担当の組織にお伝えし、事情を理解していただくことで協議がスムーズに行くことがあります。市民の声をお届けする使命を忘れず、これからも活動を頑張ります!
(町声レポート2024年11月号より 執筆者:おぜき重太郎)