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~これから質問する一般質問をご紹介~
市議会の“一般質問”とは、議員一人あたり60分の時間が与えられ、市政全般に渡り自由に質問することができる時間のことです。議員はこの一般質問を通じて市民の皆さまから頂いた疑問や要望にお応えするため役立てます。
今回は5項目、質問の通告をしました。地域を回り、頂いた“市民の声”をカタチにする活動の一環として議会で質問しています。
今回の通告内容(2022年11月27日時点)
1. 相原駅東口駅前拠点整備の進捗について
2. 大地沢自然交流サイトと大戸緑地について
3. 町田市内におけるナラ枯れ対策の強化を求めて
4. 町田市立中学校自閉症・情緒障がい特別支援学級について
5. 町田市立小・中学校に配備されているタブレット端末について
(詳細↓)
1. 相原駅東口駅前拠点整備の進捗について
重太郎:町田市相原駅東口まちづくり構想にある「地域の拠点性や商業機能を向上させます」と明記されている部分について。実現を目指し質問や議論を重ね前に進めて参ります。
(1) 相原駅東口駅前広場整備の進捗状況は?
(2) 駅前街区整備について、関係地権者との協議の進捗状況は?
(3) 駅前街区整備に関して事業内容の検討の進捗状況は?
(4) 地元の意見やニーズをどのように捉えているのか?
(5) 橋本駅など周辺のまちづくりの変化をどのように捉えているのか?
(6) 今後のスケジュール
2. 大地沢自然交流サイトと大戸緑地について
重太郎:11月3日に開催された「たいけんたんけん大地沢」は道路渋滞が発生するほど大盛況でした。町田市の魅力向上のためにも地域の賑わい確保のためにも大地沢の魅力を町田市に訴え続けます。
(1) 大地沢自然交流サイトの指定管理者はどのような提案によって採用されたのか?
(2) 大地沢自然交流サイトの指定管理者制度導入によってどのように変わったのか?
(3) 高尾山へのハイキングコースや温浴施設の充実等の提案をしたが進捗状況は?
(4) 大戸緑地のコンセプトと整備概要はどのようなものか?
(5) 大地沢自然交流サイトと大戸緑地の役割の違いは何か?
(6) 大地沢自然交流サイトと大戸緑地は今後どのように連携していくのか?
3. 町田市内におけるナラ枯れ対策の強化を求めて
重太郎:町田市の公園・緑地だけでも推定4,000本のナラ枯れの木があるといわれています。国や都の支援が無ければ対応が難しいことは承知してますが市民の不安の声を改めて町田市に届けます。
(1) 令和4年第3回定例会で検討や研究すると答弁された内容の進捗状況は?
4. 町田市立中学校自閉症・情緒障がい特別支援学級について
重太郎:特別な支援を必要とする児童・生徒が年々増えている中、特別支援学級の拡充を求める声が私のもとに届いています。先日も保護者の方と教育センターに要望に行って参りました。調査・要望活動の一環としての質問です。
(1) 町田第三中学校で新規開設したことの評価、需要と今後の整備の考え方、課題は?
5. 町田市立小・中学校に配備されているタブレット端末について
重太郎:先日、地域を回り、市民の皆さまからのお声を聴いていたところ、タブレットの故障に関するご意見ご要望を複数頂きました。その声を直接、教育委員会に届けます。
(1) タブレットが故障した時に、教育上支障が無いようスムーズに交換する必要があると考えるが、予備の確保状況やスムーズな交換のために取り組んでいることはあるか?
(会報2022年11月号より 執筆者:おぜき重太郎)
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