今年も 町田相原展が開催されました

9/9(月)-9/13(金)、市役所1F イベントスタジオにて

 今年も昨年に引き続き「町田相原展」が町田市役所1Fのイベントスタジオで開催されました。さらに町田市民文学1Fの文学サロンでは、「夕焼け小焼け」で有名な、相原地区にゆかりのある中村雨紅の展示にも取り組んでいただきました。私は、昨年20236月議会で、「夕焼け小焼け」作曲100周年の節目を活かして、「相原地域と協働した観光イベントの実施」を訴えていたので、相原駅前マーケット(ふるさと朝市)の実施に加え、町田相原展という形でもご協力いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
町田相原展の様子です。

【重太郎の提案】

おぜき重太郎
重太郎:相原地区の魅力等を発信する観光イベントを実施してはどうですか?
※(2023年6月議会)実現

「町田相原展」の展示には、名物である竹あかりや竹炭、地元小学校と一緒に制作した相原こどもかるた、自然の中でキャンプやバーベキューを楽しめるNature Factory 東京町田、その他、美味しいもの楽しいもの、そして相原の夕焼けなどが紹介されていました。
町田相原展の様子です。竹あかりがあります。

議会で部長からこのような答弁も…
部長のイメージ画像
経済観光部長:町田市としては、町田相原展の開催をきっかけとして、相原まちづくり協議会などの地域の方々とこれまでよりも強いつながりを作ることができました

おぜき重太郎

重太郎:町田市の最西端にある相原町の観光スポット、地元産品、そして中村雨紅をはじめとした文化的資産を知っていただく機会を今後も継続して創出していただきたいと思います。

(議会レポート2024年8月号より 執筆者:町田市議会議員 おぜき重太郎)

 

【過去記事】

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