バイエネ君で施設見学者1万人達成イベントが!〜1万人目は小山小学校のみなさん〜
〜1万人目は小山小学校のみなさん〜
町田市のごみ処理施設「町田市バイオエネルギーセンター」(愛称:バイエネ君)は、2022年1月に稼働を開始しました。この施設は、東日本で初めて乾式メタン発酵を使ってごみを処理しています。
これまでに、国内外から多くの視察者が訪れています。見学者コースでは、ごみの処理や資源化について楽しく学べるようになっており、市内の保育園や幼稚園、そして小学校の環境学習の場としても活用されて来ました。
2024年5月30日、バイエネ君は1万人目の見学者を迎えました。この記念すべき日は、小山小学校の3年生118名が訪れ、達成イベントが行われました。イベントでは、感謝の気持ちを込めて記念品が贈られました。(関連記事:バイオエネルギーセンターでイチゴ収穫!?〜トリジェネレーションシステムの実証実験〜)
(町声レポート2024年7月号より 執筆者:町田市議会議員 おぜき重太郎)