登下校の安全対策のために何ができるのか
~歩行中の死者・重症者数は減少傾向
…しかし登下校中の小学1.2年生が巻き込まれるケースが多い~
通学の安全を心配するお声を保護者の皆さま、学校関係者、そして地域の皆様から頂きます。警察庁交通局の資料をみれば、小学生の学年別歩行中死者・重症者数は減少傾向、というデータもありますが、 2021年6月に八街市の児童5人の死傷事故があったように、子どもの痛ましい事故は無くなっておりません。特に登下校中の小学1.2年生が事故に巻き込まれやすいという結果が出ています。警察・市役所・保護者・地域、力を合わせて様々な対策をしているところですが、より一層の通学の安全確保が特に小学1.2年生に対して求められている状況にあると思います。





