小山ヶ丘小学校について

~24→26学級に増える見込みも校舎改修で対応可能~

 小山ヶ丘小学校では、周辺環境の変化に伴い人口が増え、児童数も増えることから、保護者や地域の皆さまからプレハブ校舎になるのでは?との声も寄せられておりました。
 これに関しては、2021年度当初予算に“学級数増に伴う教室整備工事費”1,600万円の予算が計上され、町田市議会の3月議会で承認されております。内容は、サポートルームと備蓄倉庫を普通教室として転用し、24学級から26学級に増えても既存校舎で対応できるようにいたします。また、展示コーナーやパソコン室をサポートルームに転用しサポートルームを広くする、英語教室などにエアコンを設置するなどいたします。

(議会レポート6月号より転載 執筆者:おぜき重太郎)